ARグラス
Visuo-nix
(ビジュオニックス)

音楽と拡張現実(AR)を融合させた、次世代型のコンサート鑑賞体験を創出するプロジェクト
「クラシック音楽の未来を拡張する」新しい取り組み

Visuo-nix(ビジュオニックス)とは

ARグラス越しに見える演奏の様子
実証実験にて観覧するアーティストの様子

「Visuo-nix(ビジュオニックス)」は、音楽と拡張現実(AR)を融合させた、次世代型のコンサート鑑賞体験を創出するプロジェクトです。
特定のARグラス製品の名称ではなく、株式会社サウンドテラスが商標として推進している、未来志向の取り組みそのものを指しています。

投資家の皆さまへ

ARグラス Visuo-nix(ビジュオニックス) プロジェクトにつきまして、日頃より多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございます。

2024年における投資家の変更に伴い、一部の計画に遅れが生じております。関係者・ご支援いただいている皆さまにはご迷惑とご心配をおかけしていることを、心よりお詫び申し上げます。

現在は、国内外に向けた活動の拡大を視野に入れ、さらなる実現に向けた取り組みを継続しております。特にオペラを中心とした新しい形での実装・普及に向け、実証実験や開発を進めております。

今後も段階的な進捗を重ねながら、Visuo-nixの可能性を具体的な成果へと結びつけてまいります。
引き続きのご理解とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社サウンドテラス
ARグラス Visuo-nix プロジェクト

Visuo-nixの主な特徴

音楽とARの融合

ARグラスを装着することで、リアルタイムに演奏と連動した視覚効果を体験可能。音楽が「見える」新しい鑑賞スタイルを実現します。

臨場感と没入感の向上

聴覚だけでなく視覚を同時に刺激することで、従来のコンサート以上の深い没入感を提供します。

情報表示機能

演奏中に楽器の解説や作曲家情報、楽譜の一部をARグラス上に表示することができ、音楽をより深く理解・楽しめます。

実証実験

実証実験の様子

2024年、世田谷区民会館などでオーケストラ鑑賞における実証実験(PoC)を実施。実際に多くの聴衆から高い評価をいただき、技術と音楽表現の融合の可能性が証明されました。

検証会に参加した方々の声

「これがないと普通の演奏会が物足りなく感じる。参加してとてもよかったです。」

(一般会社員・43歳)

「歌の演奏時に原語と日本語の字幕が付いていたので、ストーリーが理解しやすく、とても楽しめました。」

(一般会社員・24歳)

「アーティストの表情や細かい指の動きまで見えるので、通常の10倍楽しめました。」

(会社取締役代表)

「自分たちの演奏が、こんなに幅広く鑑賞されるなんて本当に驚きました。こんな世の中が来たのだと感動しました。」

(参加演奏者・30代)

「ARグラスに視度調整が付いているおかげで非常に見やすく、瞬時にピントが合うことに本当に驚きました。」

(40代エンジニア)

「価格は高いと思いましたが、どのような用途でも楽しく感じられ、素晴らしい体験でした。」

(40代エンジニア)

取り組みの趣旨

「クラシック音楽の未来を拡張する」

Visuo-nixは、**「クラシック音楽の未来を拡張する」**ことを目的としています。
プロの演奏家やコンサート関係者、IT技術者が連携し、従来のホール体験にARの魅力を加えることで、観客一人ひとりにパーソナライズされた鑑賞体験を届けることを目指しています。

現在はサウンドテラスの商標として展開を進めており、特にオペラ分野での新しい表現手法の導入に向けて準備を進めています。正式な実現に向け、さらなる実験・開発を重ねている段階です。

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