絵本プロジェクト

絵本と音楽の出会いから生まれる新体験
名作絵本を題材にしたオリジナル音楽と朗読で、親子で楽しめる文化プログラムをお届けします

絵本プロジェクトとは

絵本プロジェクト演奏風景

サウンドテラスの【絵本プロジェクト】は、子どもたちに親しまれている名作絵本を題材に、フルート奏者・作曲家 荒川洋 がオリジナルに作曲した音楽と朗読を融合させたプログラムです。

物語を耳で聴き、音楽で感じ、心に残る体験として届けることで、親子で楽しめる新しいコンサートの形を提案しています。

取り上げている絵本と音楽作品

『じゃあじゃあびりびり』

まつい のりこ

(偕成社)

『おつきさまこんばんは』

林 明子

(福音館書店)

『だるまさんが』(シリーズ)

かがくい ひろし

(ブロンズ新社)

『スイミー』

レオ=レオニ 作・谷川俊太郎 訳

(好学社)

『もりのなか』

マリー・ホール・エッツ 作・まさき るりこ 訳

(福音館書店)

『バルボンさんのおさんぽ』

とよた かずひこ

(アリス館)

『はらぺこあおむし』

エリック・カール 作・もり ひさし 訳

(偕成社)

『ブルービー物語「虹の橋の約束」』(幸せを呼ぶ青い蜂「ブルービー」を題材にした物語。幻の蜂の存在を通じて、自然環境の大切さ・命の尊さ・人と自然の共生を子どもたちに伝える)

作・絵:Yorie(ヨリエ)

(地域出版/自主制作による刊行)

『しろいうさぎとくろいうさぎ』

ガース・ウィリアムズ 作・松岡享子 訳

(福音館書店)

これらすべての絵本に対して、荒川洋が作曲したオリジナル音楽作品が存在し、
朗読と音楽を組み合わせた演奏会として上演可能です。

プログラムの効果と魅力

親子で楽しめる文化体験

絵本は小さな子どもにとって身近であり、大人にとっても懐かしく温かい存在です。そこに音楽と朗読が加わることで、世代を超えて親子で楽しめるイベントになります。

教育的・情操的効果

  • • 音楽を通じて物語の世界を体感することで、子どもたちの想像力や感受性が育まれます
  • • 絵本のテーマ(個性、協力、命の大切さなど)を音楽とともに学ぶことで、心に残る教育的価値を持ちます

集客力の高さ

  • • 絵本タイトルそのものが多くの親子に認知されており、告知の段階で関心を引きやすい
  • • 「0歳から入場可」「親子で一緒に楽しめる」と打ち出せるため、幅広い来場層にアプローチ可能
  • • 絵本+音楽という構成は珍しく、新しい文化プログラムとして訴求力があります

柔軟なプログラム編成

演奏時間は1作品10〜20分程度が目安。

複数の絵本を組み合わせて45分〜60分のファミリーコンサートや、1作品をじっくりと体験するワークショップ形式など、目的に応じてカスタマイズが可能です。

ご提案

サウンドテラスの【絵本プロジェクト】は、以下のようなイベントに最適です。

親子コンサート

図書館イベント

学校・地域での文化事業

ホール自主事業

名作絵本の世界を音楽で彩りながら、「家族で訪れたい文化イベント」として確実な集客と高い満足度を実現します。

絵本プロジェクト

名作絵本の世界を音楽と朗読で彩る特別な文化体験
あなたの地域でも、親子に夢と感動をお届けしませんか?

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